装飾玩具としての第一弾。
　１月の行事をおもちゃにしてみました。
　門松、鏡餅、達磨、獅子舞、瓢箪、ポチ袋、松竹梅、奴凧、独楽、鳥居、鯛、羽子板・・・
　お正月を感じさせるものを積み木として表面にはレーザーで模様を刻印し、裏は遊びの要素を入れたいために、刻印は施していません。遊びとしては、台の棚部分が外れて、シーソーとして遊ぶ事が出来ます。各パーツをバランスよく配置することで、お子さんのバランス感覚が養えると考えます。また、パーツの厚みは約２ｃｍありますので、立てても、横にしても積み上げる事が出来るので、積み木としての遊びもできます。また、模様部分を伏せて、伏せた模様を当てるゲームもできます。遊び終わったらお片付けですが、シーソーとして遊んだ棚をもとの位置に戻せば、飾り棚としパーツを並べて、お部屋のインテリアとしても飾って置けるのではないでしょうか。
　お子様と遊んでいるときに、門松って何？と質問されたら・・・。お正月にお家の前に飾るもの。とはいえるのですが、では、なんで飾るの？と質問されたら・・・。みんな飾っているからでは？？？。そのような会話の少しでもお手伝いになればと簡単な説明書きを同梱しています。また、ブログでも解説していきますので一度ご覧ください。
　お片付けも楽しめる様に、パズル形式のケースを用意しました。

寸法：台　高さ約４０cm、幅約３０cm、奥行約９ｃｍ
　　　各パーツ幅約５ｃｍ、高さ約５cm、厚み約２cm
　　　箱　幅約28cm、奥行約28cm、厚み約3cm
材質：台　ヒノキ、ヒバ
　　　各パーツ　ブナ
　　　箱　シナ合板、ヒノキ

・商品画像と実物の木目、色合いは多少異なりますので、ご了承ください。
・上記の寸法は設計上の寸法で、多少の誤差が生じる場合がございます。
・商品は入金確認後に製作いたしますので、お届けには７日から１０日程のお時間を頂くことになります。ご入金が確認できましたら発送予定日をメールにてご連絡いたしますので、ご了承ください。